散策について
地域にある歴史的・文化的資源の情報と、それらの資源をまわりながら健康づくりに役立てていただける4つのウォーキングコースを設けています。地域の歴史をあらためて見直し、いっそう愛着を深めていただくとともに、城南地区の活性化に寄与することを願っています。
気象台への道は市内屈指の急坂で、ゆっくり上りましょう。山王神社付近からの眺望は雄大で、市内ほぼ全域と駒ケ岳などの奥羽山脈や志和三山が一望できます。視角の右端には岩手山が鎮座。
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八雲神社は鳥居から26段の石段を登ると閑静でやや寂れた境内が落着きを誘います。天満宮の石段は男階段(北西側)120段、女階段(東側)59段で、中・高校生の運動部の鍛錬名所になっています。体操神社(住吉神社境内)では毎朝6時半からラジオ体操を行っており、誰でも参加できます。
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⑥~⑫は住吉郵便局前を通る「鹿島下」といった辺り。途中、「手づくり豆腐」の店があり、早朝から開店している。八幡宮や岩手護国神社に立ち寄ると、広い境内にはたくさんの神社があり参詣には十分な時間が必要。
松尾神社はあわせて27段の階段を登り拝殿に至る。八幡宮には約40本、松尾神社には約20本の桜があり、時季には見事な桜の名所となる。松尾神社の隣は十六羅漢と「茶畑」由来の茶木がある。公衆トイレもあり便利。